2022年3月1日から「Multiplex 広告」と名前が変更され利用資格制限が削除されました!!
これは劇的な変化です。
Googleアドセンスを承認された直後から、広告ユニットの選択肢が増えました。
一般的なバナー広告よりも表示される広告種類が増えるので、収益化に有利と思われます。
今回は、Googleアドセンスで最初から使えるようになったMultiplex広告について記録しておきます。
規制緩和で忘れた頃にやってきたアドセンス新広告
Multiplex広告の配置方法は通常通りでOK
で、気になる使い方ですが。
記事下部に配置していた「記事内広告」のコードと入れ替えました。
それだけで完結。
表示サイズは既定のレスポンシブで最適化されますし、今回は他にやる事がなかった……
効果は抜群だ?!(経過観察)
コード入れ替え後、PCやスマートフォンで確認してみました。
……なぜかPC版ではアドセンス広告が表示されない。
と思ったら、ウイルス対策ソフトの広告カット機能が作動していました。
検証する時は手動停止しておきましょう。
表示エリアが広くなりました。
通常のディスプレイ広告・記事内広告よりも1.5倍ほど広告スペースが拡大される。
スマートフォンでは1画面占有する広さです。
広告内容が多彩です。
今までは1種類の情報でしたが、複数の種類が表示されるようになりました。
PC版では8種類と選択肢が多い。
これはクリックする機会が増えそうです。
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