今回の内容は『Googleアドセンスのバージョンアップ』に合わせたアドセンスコードの更新と再配置です。
新しい AdSense コードで広告のパフォーマンスを改善する
新しい広告コードは『自動広告』『広告ユニット』の両方に対応しています
まず今回の更新に至った公式情報はこちら。
しばらく放置していましたが、ブログ記事投稿した勢いで更新に着手しました。
実施するなら全ての広告コードを更新する
今回のアップデートに合わせたコード更新は「必須ではない」とされています。
ただしサイト内で新旧広告コードの混在させない事を推奨しています。
実施するなら自動広告、各種広告コードともに残さず更新しましょう。
最新の自動広告コードを取得、再配置
ブログに合わせて広告を配置してくれる『自動広告』を利用しているので、Googleアドセンス管理画面から最新のコードを取得しました。
新旧コードを比較すると、確かにコードの文字列が違う。
ブログのテーマカスタマイズからHTML編集モードを選択、新旧コードを入れ替えました。
各種広告を新規作成してコードを取得、再配置
既存の広告ユニットを確認したところ、コードは変化していません。
今回は主要な広告ユニットを新規作成して、最新のコードを取得しました。
ブログパーツ(ガジェット)の新旧コードを入れ替えて無事に更新成功。
テーマ内の「記事内広告」コードにパラメーター追加
モバイル端末画面で「記事内広告」が表示されると一部デザインに合わない全幅表示になってしまいます。
すっかり忘れていましたが、以前のブログ記事に対策方法が残されていたのでパラメーターを追加して完了。
【結論】広告ユニットには名称があると便利
今回のように広告コードの更新が必要な事態は想定外でした。
しかし、配置した方法や追記内容が残されていれば対応できます。
各種広告ユニットに個別名称をつけてあったので、新規作成する際に種類と数が把握できたのはよかった。
管理しやすいブログ運営を心掛けていきます。
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